『ドラゴン桜2』1巻のネタバレを書いていきます。
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『ドラゴン桜2』ネタバレ7巻
「努力できない脳」だと言われてしまった早瀬は……
「努力できない脳」だと言われた早瀬はショックを受け、泣き出してしまいます。しかし水野は自分も「努力できない脳」だが東大に合格し、弁護士になったと励まします。この脳の分類は結果とは直結しないのです。
しかし結果を出すためには努力することは必要不可欠。そのためには「自分の脳を騙す」ことが効果的だと水野は言います。
そこで登場したのは前作にも登場した「バカ鉢巻」。この鉢巻をしたくないがために水野は勉強を頑張れたと。
さらにゴールデンウィークは地獄の「勉強合宿」を行うと宣言!しかし水野は早瀬と天野の態度から本気度を感じることができませんでした……
強制と服従の時代は終わった
水野は二人の根性を叩き直すため、地獄のスケジュールを組んで桜木に見せます。しかし「時代が違う」の一言で一蹴されてしまいました。
合宿場所は鎌倉の豪邸。水野が新たに組み直したスケジュールは食事と睡眠以外ほぼ自由時間でした。バカ鉢巻も使用しないことにし、「強制と服従の時代は終わった」と。
しかし早瀬は水野への不満を口にしつつ気分転換と称して海へ。天野はソファで爆睡してしまいました。
合宿を辞める!?
夕食の時間、水野に勉強のスケジュールを組んでほしいと言う早瀬。水野はそれはできないと言うと、早瀬は帰ってしまいます。さらに天野も……
荷物を持って駅まで行った二人。水野は二人を信じて待つことにします。
電車の中で二人はあるものを見て心変わり。再び合宿に戻ることになるのでした。
翌日、二人になぜ合宿に戻る気になったのか聞く水野。その答えを桜木に報告すると、彼は「あの二人は東大に合格できる」と断言するのでした。
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「努力できる脳」「努力できない脳」の話は参考になります。脳のレベルで決まっているとどうにもならないわね……まあこれは単なる個性の問題で、結果には影響しないことがわかるので安心ですが。
「時代が違う」と時代の流れに合わせて考えを変えられる桜木はさすが。ブラック企業の経営者は見習って、どうぞ。
巻末インタビューは脳科学者の中野信子氏。「努力できる脳」「努力できない脳」の話が詳しくされています。
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