『ドラゴン桜2』2巻のネタバレを書いていきます。
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『ドラゴン桜2』ネタバレ2巻
東大専科に入ってきたのは早瀬と天野の二人。早瀬は文I、天野は理IIへの合格を目指します。
センター試験を受けよう(提案)
思い切って東大専科に入ることになった天野は自分の判断を早くも後悔し始めます。彼は本番に弱く、中学・高校受験も失敗しています。さらに天野には優秀な弟がおり、彼にコンプレックスを抱いているのでした。
翌日、桜木は二人の学力を知るためにセンター試験を受けさせることに。しかし体力的にも厳しく、あまり出来ていない様子……
自信を失くした早瀬は東大受験をやめると言ってしまいます。
早くも脱落者が!?
早瀬が帰宅すると、既に桜木が来ていました。彼女の実家はちゃんこ鍋屋を営んでおり、それなりに繁盛しているもよう。
それを見て桜木は早瀬に幸運だ、恵まれていると言います。桜木の考える「幸せ」とは金と健康。この二つさえ揃っていれば人生は人は大体幸せだと。
話をしている最中に水野から早瀬がやめたとの連絡を受けた桜木。彼は今日早瀬がやめることを察していたようです。
自分の運の良さを自覚し、運に乗るようにアドバイスした桜木は早瀬に学校に行くように言い、去っていきました。
天野もやめる!?
翌日、早瀬は東大専科に戻ってきました。しかし天野が来ておらず……
とりあえず早瀬は前日のセンター試験の自己採点をすることに。すると意外にもそこそこの高得点。394点と、この時点ではまずまずの点数が出ています。
一方の天野は結局戻ってこず。彼に会いに行こうとする水野ですが、桜木はそれを止めます。天野の弱点はメンタルの弱さだと見抜いている桜木は、天野の場合自分で戻らせることが大事だとわかっているのでした。
翌日、なんとか戻ってきた天野。桜木は彼の点数が303点だと発表します。そして失敗した時の対処法を伝授します……
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恒例の(?)やめるやめない問題が早くも勃発。とりあえず二人とも復帰しました。
まあ前作の水野と矢島の場合は、この時期センター試験を受けられるレベルではなかったので、そういう意味ではまだましでしょう。今の龍山高校は高校2年生の時点で3年生までの過程は履修済みという設定です。
ただ、一発勝負の受験において本番に弱いのはかなりのデメリット。どう克服していくのかも見ものです。
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