『ドラゴン桜2』13巻のネタバレを書いていきます。
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ドラゴン桜2 13巻
『ドラゴン桜2』ネタバレ13巻
中学校新設案を提出した桜木だが……!?
桜木VS龍野再び
桜木は理事会で中学校新設案を提出したものの、やはり女帝・龍野の反対にあってしまいます。売却案の方は先方は1000億でも買ってもいいとのことですが、龍野は通信教育案を撤回。そして「真のエリート」を教育するための学校にすると宣言します。
しかし桜木は当然その意見を批判。彼はエリート教育は無意味だと断じ、とにかくいい大学に入ることが重要だと。桜木の考えでは教育と経済は別もの。教育によって経済再生を図ることは不可能だと言います。
さらに買収額を倍の2000億円に増額することも……
桜木の教育理念
方針をコロコロ変える龍野とバトルを続ける桜木。桜木の教育理念は「詰め込み」とのこと。できない子を減らし、中間層を厚くすることが国力の増強に寄与すると。
そして桜木は驚くべき新制度を提案します。新生龍山高校は入学試験を行わず、入学者はクジ引きで決めると……
このメリットは受験のための費用が抑えられること。受験生もわざわざ受験をする負担が無くなります。桜木は現在の受験環境が親の所得格差に現れていることを危惧しているのでした。
高原と校長も彼のプランに賛同し、中学校新設は決定……?
夏休み突入!
期末テストの結果、早瀬も天野も高得点でした。喜びを分かち合う二人と水野。
そして夏休みに突入。夏休み中はそれぞれで勉強をするため、水野に会うこともありません。
図書館で勉強をすることにした早瀬は、部活を引退したばかりの色黒の野球少年に出会います……
中学校新設のため、教員に改革プロジェクトの説明をする桜木。彼は龍山高校で「お金の授業」を取り入れることを提案し……
『ドラゴン桜2』をお得に読む方法
桜木の龍山高校改革プロジェクトが発動しました。確かに今の日本人はお金・経済の知識が乏しいと感じるので、お金の授業をするのはいいと思います。確定申告とか授業でやらないしね……
そして受験の明暗を分けることで有名な夏休みに突入。早瀬はどこかで見たことがあるような野球少年に出会いましたが、彼とどんな関係に発展するのか注目したいところ。
巻末インタビューは『デッドライン』で有名な小説家・哲学者の千葉雅也氏。
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