『ドラゴン桜2』10巻のネタバレを書いていきます。
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ドラゴン桜2 10巻
『ドラゴン桜2』ネタバレ10巻
理事会で龍野が龍山高校を通信制にしようとしていることが発覚。高原も龍野の考えに賛同しており崖っぷちの桜木だが……?
学園買収プランの行方は?
理事で校長の奥田は桜木側。その理由はもうすぐ定年退職で、通信への移行や買収など手続きが面倒だから。
高原が龍野側になってしまい不利な桜木ですが、彼は一発逆転の手を思いつきます。
それは龍山高校の売却に賛成し、売却額を1千億に設定するというもの。その根底にあったのは東大合格者を増やし、学園の価値を高めるというものでした……
東大合格者10名を目指せ!
この提案に高原も乗ったことで一旦は龍野の売却プランは却下。しかし相手が1千億出すなら売らざるを得ないということでもあります。それを防ぐための案もあるようですが……
学園の価値を高めるため、東大合格者数を10名出すことを目標に設定した桜木。早瀬と天野の他に8名は必要です。そこで桜木は龍山高校の成績上位者20名を集め、志望校を東大に変更するように強制。
桜木の強い言葉に最初は反発する生徒たちでしたが、東大について調べていくと少しずつ東大に魅力を感じ始めます……
勉強を習慣化させよう
合宿の締めくくりとして再びセンター試験の過去問を解くことになった二人。その結果は早瀬51点、天野131点アップと大幅に上昇しました。
しかし桜木はまだ早瀬と天野は勉強への意識が低いと指摘。勉強を習慣化させることが成績アップへの秘訣だと語ります。
そこで桜木は三日坊主防止アプリ「みんチャレ」をダウンロードするように言います。自分を変えるのは思考ではなくテクノロジーだと……
『ドラゴン桜2』をお得に読む方法
龍山高校売却案は一旦却下されたものの、売却自体には賛成という言質を取られてしまった桜木。まあ全ての元凶は高原ですね……
早瀬と天野以外の東大受験者の勉強スタイルも気になるところ。これは東大受験者が矢島と水野しかいなかった前作には無かった要素ですし。
巻末インタビューは「みんチャレ」の開発者・長坂剛氏。モチベーションの維持には非常に効果的なアプリです。
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